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明星院様主催“ご開創1200年”四国八十八カ所霊場巡拝(広島営業所)

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明星院様主催の四国巡拝も、この度で9期目の第1回となりました。

 

 

現住職様の先達で33年前に開始、これまで本当に多くの方々がご縁を繋いでこられました。

 

 

私(添乗員)が初めて御一緒させていただいたのが実に20年前!

私事ですが入社以来、最も長く添乗させていただいているのが明星院様の四国巡拝だと、今回初めて気付きました。

(何事も気付くまでに少々時間がかかるタイプですので)

 

同行できなかった年もあり、歴史の3分の2にも満たないですが、思い起こせば一晩・二晩明けてしまうくらい、たくさんの歴代巡拝参加者の皆様、また、せとうちバス乗務員さんたちとの思い出があります。

 

 

ところで、この20年間、「旅の栞」に間違いの無かった事は無かったと、既に自負する域に達してしまっておりますが、この度も・・・

 

車中のおつとめ、住職様のご挨拶に続き、“しおり訂正のコーナー”となりました。申し訳ございませんでした。

 

今回は、様々な事情が重なり、これまでで最も参加者の少ない回となってしまいましたが、5週目の満願を迎えられるベテランお遍路さんを筆頭に、2週目に突入された方々のご参加をいただきました。

また新人お遍路さんもお迎えできまして、9期目の巡拝がスタートされました。

 

 

1番「霊山寺」から23番「薬王寺」まで阿波の国(発心の道場)本札所23ケ寺と、番外札所2ケ寺の計25札所を巡拝。

週末から暖かくなり始め、巡拝中は天候にも恵まれて、少し汗をかくくらいでした。

 

各地で開花した桜や梅などを眺めながらの“花遍路”となりました。

 

 

2日目には、阿波の回の名物、“田中食堂(12番下)のうどん”をいただきました。

 

“誰か一人が11杯食べれば・・・”という昔からの都市伝説?に毎回食欲を刺激され、私は10杯、石水ドライバーは6杯をいただきました。

 

しかし、石水さんは“汁も飲んだ”ということで、ややあちらに軍配が上がったか・・・

いつ来ても人気の“遍路名物”田中食堂。明日は300人の予約が入っているとか。

 

いつも気持ちよくお迎えいただける、正にお接待の心で営業されているお遍路さんのための食堂。

 

4年後も、よろしくお願いします(4年後は11杯の予定)。

 

 

3日目の朝には、4年前に大雨のため入洞できなかった番外3番慈眼寺の穴禅定へ。

 

住職様とベテラン遍路の御二人を除いては、初挑戦でした。

 

軍手、ビニールパンツを購入、白衣は貸し出しのものを着用し、まずは腹回り計測テストに無事全員が合格。

 

穴先達に続いて入洞しました。

 

 

2回目の私でも、不覚にも、入堂して5分で“このままここで生涯を終えるのかも”と思いそうになったくらい、恐るべき穴禅定。

 

皆さん、苦労しながらいくつかの難所を越えて行きました。

 

最後のほうは「穴先達さん」に“右手!”と言われても、どちらが右手かわかならいくらいに動揺していた私を尻目に、皆様は、復路には慣れてこられた様子。

 

さらに、穴を出た頃には、私の想像以上に余裕をかもし出されていたようにも見えました。

 

やたらお尻の破れが著しい方など、謎も残りましたが、とにかく4年越し念願の穴禅定を全員お参りされ、無事戻って来られました。

 

※慈眼寺のホームページには、10名くらいで所要約2時間~2時間半と書かれていますが、この度は90分でした!

 

 

午後は、21番・太龍寺にて、初めてお大師さん御修行の地「舎心嶽」に登り、大師像に向かっておつとめしました。

 

“ロープエウェイ乗り場から徒歩15分”とありましたが、20分は必要でした。

 

 

3日目の夜、日和佐での前打ち上げ会では、家族・親戚旅行のような、和やかで笑い声絶えない会となり、大人数の宴会とはまた違った楽しい時間でした!

 

 

最終日も春の陽気のなか、天候にも恵まれ、無事25札所の巡拝を終えました。

 

 

帰りの車内、恒例のクイズタイムでは、ズバリ賞が3名様もいらっしゃいました!

 

 

皆様それぞれの思いでご参加いただいた今回の巡拝であったと思います。

私も多数回ご一緒させていただいた中でも印象深い添乗となりました。

変わらず役に立ちませんが、同行させていただき、誠に有り難うございました。

 

次回もまたお元気でお会いできますよう、また、今回ご参加いただけなかった皆様との再会も1年後の楽しみにしたいです。

 

有り難うございました。

 

 

添乗員 佐古田寛太